食品せどり リサーチ 3

先日、テレビで寒天を特集していたので

アマゾンで検索してみます。

アマゾントップページのカテゴリを

食品・飲料

にして検索窓に

『-amazon 寒天』

と入れてみます。

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今現在、FBA出品者はいません。

モノレートをみると、もともと売れてはいたけれど

最近激しくうれるようになってきています。

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モノレートユーザー数も最近増えているので

セドラーがチェックしているかもしれません。

 

この商品は

ヤフーショッピングで329円で販売されています。

仕入値329円だと売値749円(手数料8%として)

以上で利益が出ます。

自己発送の出品価格が865円ですから、これに150円くらい

上乗せしても売れそうです。

865+150=1015円

1015-749=266円

1個あたり266円の利益が見込めそうです。

24仕入れたとして

266×24=6384円の利益が見込めそうです。

まとめ買いされたら、さらに増えます。

1週間もかからずに売り切れそうなので

1週間で6384円稼げるなら良いかなと思います。

ただし、

モノレートユーザー数が結構多いのでFBA出品者は

増えるかもしれません。

 

ですが、現順位が2536位とかなりいいので

お試しで仕入れてみる価値はありそうです。

 

仕入れ判断は自己責任でお願いします。

楽天での購入はこちらのショップがお勧めです。

↓ ↓

https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/15ce2292.b2ca891a.15ce2293.87472385/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fauc-orangetokei%2Fe377977h%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fauc-orangetokei%2Fi%2F19059636%2F&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjEyOHgxMjgiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjowLCJib3IiOjEsImNvbCI6MH0%3D" target="_blank" rel="nofollow" style="word-wrap:break-word;"

食品せどり リサーチ 2

また機能追加です。

1つずつ紹介したほうが分かり易いかと思いまして。

 

まずは、chrome拡張機能を追加します。

ウェブストアで Xstock3

で検索。

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この機能はアマゾンの出品者の在庫数と

在庫がいつ、いくつ補充されたか

在庫がいつ、いくつ売れたか、

いつ価格を変更したのか

が分かる機能です。

 

これらが分かるとライバルとの駆け引き、戦略を練りやすいですし、

過去の売れ行きを見て、仕入れ判断にも役立てることができます。

 

実際に見てみます。

f:id:zagtaro:20170607151930j:plain『在庫履歴』を見てみます。

上の出品者を見てみます。

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ここ最近は売れていないようです。

5月28日に価格を540円から520円に下げたことがわかります。

 

下の出品者を見てみます。

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5月28日に価格を540円から520円に下げています。

同じ日に在庫が2個売れて、5個あった在庫が3個になっています。

6月7日に1個売れて今は在庫が2個になっています。

 

といったことがわかってしまう、とても便利な機能です。

ライバルが少なければ、これを見ながら

値下げをしようか迷った時の判断材料とすることが出来ますので

無駄に利益を削ることも少なくなります。

せどりをやる人は全員この機能を使えばいいのに

と思ってました。

バカみたいに値下げする人が多いのです。

 

仕入れ判断にも使えますので

プライム出品者のみチェックをするのではなく、

自己発送の出品者もチェックしてみることをお勧めします。

 

プライムのほうが売れるという固定概念は持つべきではありません。

 

リサーチしてもどうしても商品が見つからない方は

他の出品者がどういう商品を出品しているかを見てみるといいです。

カンニングですね(笑

ただ、その出品者と同じ商品を出品しても、

すでにライバルがいるということですから、

ライバルの数は注意して確認してください。

 

出品している商品が、複数のカテゴリーにわたる出品者、

例えば、食品の他にゲーム、本、化粧品など

関連性の無い商品を出品しているのはセドラーでしょうね。

 

セドラーの出品しているものであれば、ヤフーショッピングや楽天から

仕入れ可能な商品が多いです。

どうしても見つからない場合はチェックしてみて下さい。

 

次で実際、リサーチしていきます。

食品せどり リサーチ 1

リサーチする前にchrome拡張機能を追加します。

chromeウェブストアへ行きます。

amz seller browser

と検索して

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↑を追加します。

この機能は、商品それぞれの順位とFBAsellerの数、Amazonの販売有無が分かるのでリサーチしやすくなります。

 

食品のリサーチは簡単で

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カテゴリ-で『食品・飲料・お酒』を選び、虫眼鏡をクリック。

ページ移動したら、検索窓に『-amazon』と入れる。

すると、アマゾン販売の無い高回転商品が表示されます。

 

この方法は食品全体で今売れているものが表示されます。

カテゴリを絞ったほうが効率は良いのですが、この方法で検索すると

新商品が見つかりやすいのです。

新商品はまだライバルが気づいていないものが多く、

好調な売れ行きが期待できます。

 

また、売れている商品に類似する商品を検索したり、

キーワードを拾ったりしてリサーチすると見つかります。

 

食品の場合、順位で言うと

10,000位前後くらいまでが支払いに詰まる事無く

売れていく感じでした。

30,000位だと24個売るのに1ヶ月超えますし、ライバルがいると余計遅くなります。

 

テレビ、メディアで紹介されたものは売れ行きが上がるので

チェックしていたほうが良いです。

6月3日、4日、ジョブチューン、ガッチリマンデーで寒天が

紹介されていましたので、これから売れるかもしれません。

 

これからの季節、夏に向けて何が食べたいですか?

何が飲みたいですか?

暑いとアイスコーヒーや麦茶、夏はやっぱりそうめんなど

売れそうです。

是非、リサーチしてみて下さい。

 

 

食品せどり からくり

食品せどりを始めたい!

と思ってもどんな商品、いくらの商品が

売れるのか全然わかりませんでした。

 

ずっと考えてもわからず、アマゾンの食品を眺めるだけの日々が

過ぎていきました。

アマゾンの商品の中で

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自己発送の商品です。

赤枠を見て下さい。これみて

 『702+600=1302円か...随分高ぇなぁ』と思った時に、

これは!と思い計算してみました。

amafeeで。FBA料金シュミレーターは使わないです。

好みの問題です。

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702円仕入、1300円の売値として発送をFBAにした時、129円の利益が出ることがわかりました。

利益率が低いのでもう少し高く販売したいところです。

FBAならもう少し高く価格設定しても売れそうです。

 

狙う商品が

自己発送の商品で、送料が高くて、

FBA出品者がいない 若しくは 少ない

amazonの販売がない

ランキングが上位

を狙って行けば良いということです。

 

amazonの販売が無いということはFBA出品が無いということなので

リサーチはプライムのマークが無いものを探して行きます。

 

続く

 

 

食品せどりについて

2016年10月あたりから食品のせどりを始めました。

もう辞めましたけど(笑

 

始めた理由は

 

リサーチが簡単で一度仕入れた商品は繰り返し仕入れ可能

薄利だが超高回転

納品が追いつかないほど売れる

まとめ買いされると利益が増える

単価が安いので少ない資金でOK

など

 

一見、リスクが無いように感じて、始めてみましたよ。

50万くらい行けるかな...とか夢みて。

 

食品に利益率は20%もあればいい方です。

20%で50万円の利益をだすには 

月にいくら仕入れすればよいのでしょうか?

 

amafeeで計算してみます。

月に50万仕入れに使えるとしたら、

72万円の売上で、利益は14万、利益率20%です。

 

50万使っても14万しか利益が無いのです。

あなたは50万も使えますか?

100万仕入れでも145万の売上、利益29万、利益率20%

 

100万使っても30万もいきません。

100万で仕入れた商品は1ヶ月ですべて売れると思いますか?

1/3しか売れなかったら?

残りの65万ほど、支払えますか?

 

仮に10万まで使えるのであれば

最初の仕入れは1/3くらいにしておいたほうが良いです。

カードで支払っても請求は来ますから。

 

『超高回転だからすぐ売れるんでしょ?』

確かに、出品してから即売り切れたこともあります。

ですが、そんなおいしい商品を他のせどらーが黙っていますか?

すぐにあいのり出品されます。

 

1回お試しで出品して即売り切れ

→速攻また仕入れて出品、FBAに反映されるころには

ライバルがゴロゴロ

→価格競争勃発

 

↑これはほんとよく有ります。

ライバルが間抜けなセドラーならまだいいです。

 

実店舗のセラーも数多く出品されています。

自己発送のショップも多く、FBAの手数料を考慮すると

勝てない価格も多いです。

 

最大の敵はAmazonです。

Amazonが販売を開始すると

赤字決定みたいなもんです。

勝てません。

 

ただ、Amazonの販売力はものすごく、すぐに在庫が無くなることも多々あります。

すぐにカートが回ってくることもありました。

 

食品せどりはライバルとの戦いであって

リサーチして新しい商品を見つけても、見つけても

ゾンビの如く追いかけてきます。

 

ゾンビがいるとせっかくの商品もリピート仕入れなんて出来ません。

高回転のはずがライバルの数だけ待たないと行けません。

だからリサーチをやり続けなくてはいけませんでした。

 

資金に余裕のある人は待てます。

でも、その商品を売らないとカードの支払いが出来ない!

やばし!!!って人はどうするか?

利益削ってでも売り切りに来ます。

そんな人多いです。

もう困っちゃう。

 

それに嫌気がさしました。

 

バカバカしいなと。

で完全撤退です。

 

次から食品リサーチについて書きます。

ありがとうございました。

 

 

 

本せどり 仕入れ判断

アマゾンの順位でいうと、

300,000以内で月に2,3回売れているようだと仕入れていました。

ゆっくり売れていく感じですので、

無理の無い範囲で仕入れて、それらの売れ行きをみながら

また仕入れるといいです。

一度にたくさんは仕入れませんでした。

 

monosearch の monorate というボタンを押します。

するとグラフが出てきます。

ランキングのグラフを見ます。

 

以下、グラフの形状で自分の判断を書きます。

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↑この青いグラフが直線というのは一度も売れていないものです。

これは仕入れません。

 

売れるたびに折れが増えます。

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↑利益が出て、↑のグラフであれば仕入れます。

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↑これは激しく売れていたようですが、5/15以降売れ行きが鈍ってきましたので

価格がさがる恐れもあります。

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↑月1ペースなので利益がたくさん取れるのであれば仕入れるかもしれません。

心理学

経済学

コンピューター関連(最近はwordpressもの)

医療系

検定(遺産、ニュースなど)

などがよく売れていました。

 

500円の利益しかなくても10冊売れば5000円です。

やらなければ何も変わらない。

稼げない。

との思いから薄利でも売れるものは仕入れていました。

結果、少しずつですが利益は増えていきました。

最初は仕入れに迷うこともあります。

自分でも読みたい本であれば

救われます(笑

 

自分が読んだ本を売る分には古物商はいりませんが

販売して利益目的だと必要となりますので、ご注意を。

 

今は何も知識がなくてもリサーチを続けると

なんとなく見えてきます。

諦めずに続けることが大事でした。

 

せどりは以上です。

内容が少なくて拍子抜けしますが、ここに書いただけでも

結構売上を上げることができました。

あとは、自分なりに工夫していくといいかと思います。

 

メルカリだけではなくヤフオクもリサーチしていくと

みつかります。

 

以上、ありがとうございました。

 

 

 

 

本せどり リサーチ 3

次に

拡張機能simple=select+searchの使い方です。

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この商品をリサーチしてみます。

monosearchのアマゾンボタンを押します。

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うまく表示されませんでした。

商品タイトルにあるCD-ROM付きが要らないのかなと推測します。

タイトルの

同人音楽制作ガイド』の部分をドラッグします。

ドラッグした部分が青く選択されたら右クリックを押すと、

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Search’同人音楽制作ガイド’on

と出ますので▶にカーソルをあてます。

すると、サブメニューが出てきてAmazonのところへカーソルを合わせるとアマゾンへ飛びます。

 

検索は狙い通りうまく表示できました。

 

リサーチする時にコピー&ペーストをいちいちするのが

手間が掛かりますが、simple=select+searchをいれておくと、ワードをドラッグして右クリックするだけで登録してあるサイトへ飛ぶことができ、とんだサイト先にはドラッグしたワードが入力されいてるという感じです。

 

一度使うと手放せなくなります。

メルカリからアマゾンへ。

アマゾンからメルカリへ。

アマゾンからヤフーショップへ。

簡単にリサーチができるようになりますので、是非活用してみてください。

 

お読み頂き、ありがとうございました。