本せどり 仕入れ判断
アマゾンの順位でいうと、
300,000以内で月に2,3回売れているようだと仕入れていました。
ゆっくり売れていく感じですので、
無理の無い範囲で仕入れて、それらの売れ行きをみながら
また仕入れるといいです。
一度にたくさんは仕入れませんでした。
monosearch の monorate というボタンを押します。
するとグラフが出てきます。
ランキングのグラフを見ます。
以下、グラフの形状で自分の判断を書きます。
↑この青いグラフが直線というのは一度も売れていないものです。
これは仕入れません。
売れるたびに折れが増えます。
↑利益が出て、↑のグラフであれば仕入れます。
↑これは激しく売れていたようですが、5/15以降売れ行きが鈍ってきましたので
価格がさがる恐れもあります。
↑月1ペースなので利益がたくさん取れるのであれば仕入れるかもしれません。
心理学
経済学
コンピューター関連(最近はwordpressもの)
医療系
検定(遺産、ニュースなど)
などがよく売れていました。
500円の利益しかなくても10冊売れば5000円です。
やらなければ何も変わらない。
稼げない。
との思いから薄利でも売れるものは仕入れていました。
結果、少しずつですが利益は増えていきました。
最初は仕入れに迷うこともあります。
自分でも読みたい本であれば
救われます(笑
自分が読んだ本を売る分には古物商はいりませんが
販売して利益目的だと必要となりますので、ご注意を。
今は何も知識がなくてもリサーチを続けると
なんとなく見えてきます。
諦めずに続けることが大事でした。
本せどりは以上です。
内容が少なくて拍子抜けしますが、ここに書いただけでも
結構売上を上げることができました。
あとは、自分なりに工夫していくといいかと思います。
メルカリだけではなくヤフオクもリサーチしていくと
みつかります。